
SONY純正のハンドルバーマウント、VCT-HM1が届きました。
なんか、過剰包装ですね。

内容物はこれだけあります。
結構でかいです。バーテープの上からでも十分固定できますね。
アジャスターは3種類の厚みがあって、さらにそれでもかっちりしない時用のゴムシートもあります。

一番でっかいアジャスター+厚い調整ゴムで固定しました。
汎用サイズのカメラネジなのでデジカメとか他いろいろ固定できます。
HDR-AS200Vのネジ穴は小さいのでアダプターを介して固定します。しかしこのマウントバーが細くて表面がツルツルなのでちょっと力を入れると動きます。走行中の振動でアングルが下がってきそうな予感が(^^;
スマホの画面で確認しながらだとカメラのWi-Fiになるのでネット接続ができなくなります。なのでスマホはアングル確認だけにしたい所ですが、頻繁にアングルが変わるとちょっと困りますね。
こうしてみると、やっぱりライブビューリモコンがあったほうがいいのかな〜と思います。

下向きにマウントすると録画ボタンが押しにくいので上にのせました。
ちょっとニョキッとしてますが許容範囲ですね。

実は今日の帰り道何箇所かで撮影しながら走ったんですが、設定が2秒間隔で静止画を撮影するモードになっていて動画が撮れていませんでした。
iPhoneはランタスティックを使っていたのでカメラの画角確認ができなくて、てっきり録画できてると思っていたけど早速失敗です(^^;
下にあるので録画中のランプが点いていないのも気付きませんでした。でもさすがにここについていればそういったヘマは防げそうです。

これこれ。光ってるのよく見えますね。
ちなみに静止画を連続で撮影するモードだと後ろ側のちっこいランプが撮影に合わせて点滅するっぽいです。
上にあるでっかいランプは点かないようなのでそれで気付きますね。

交差点で止まった時なんかにちょっと覗き込めば液晶画面でステータスを確認できるので失敗は十分防げるかと思います。
カメラネジの固定はつまみがあるので自転車から離れる時は簡単に着脱できるのもいいですね。
ということで早速試運転したい所ですが、台風が接近しているのでしばらくおあずけのようです。
ところでメモリは4GBのを入れてますが、今朝往路では20分ほどで容量が満タンになりました。
信号無視のロードのオヤジを追いかけた映像を残したかったけど、残念ながらその区間は録画できていません。女子高生のパンツも映っていないようです。
オヤジは意外と速くて時速35kmでしばらく走り続けてようやく捉えました。
頑張って走っているようですが、30km巡航が限界みたいだったので、長いストレート区間で車のスリップを利用して抜いて60kmまで加速したら追いかけてこれなくなったようです。
でもいい年っぽいのに結構巡航速度も速くて感心したので今度会ったら挨拶ぐらいしてみようかな。でも信号無視はいけませんね、せっかくいい脚を持ってるんだからもっと自信に溢れた走りをしてもらいたいと思います。
メモリは32GBのを注文しました。
おおむね160分ほど記録できると思うのでまあ大体いい感じに撮れるんじゃないかと思います。
バッテリーは70分ほど持つってことだけど、このマウントなら給電しながらでも使えるから熱でダウンさえしなければ2時間30分程の記録ができることになります。
なんか、編集とかうんざりする時間ですね(^^;
ハイライト機能がどんなもんか、それにかかってますね。それ実験しようと思ったけどなにしろ大量の静止画があるだけなのでまた今度にします。

レポートが楽しみです。