今日は子供会のキックベースの試合でした。
自分が監督する女子Bチームは1回戦でコールド負け、さすがに4年生だけのチームで6年生メインのチームには歯が立ちませんでしたが、みんな頑張ってちゃんと点も取ってきたので偉かったですね。泣きながらやってたけど(^^;
女子Aは最終回まで6−0で勝ってたみたいだけど、裏の相手側の攻撃の時に相手チームの監督やら保護者やらが、審判に対して抗議の嵐が始まったようで、それからうちの女の子たち萎縮して動けなくなって逆転負けしたそうです。かわいそうですね。自分は別試合の審判をしていたので見に行けませんでしたが、見てなくて良かったのかもですね。
しかも副審は相手チーム地区の別チームの監督だったそうで、判定がコロコロ変わって大変だったみたいです。
男子Bはあっさり負けたそうですが、男子Aは圧勝で明日の準決勝に残りました。でも明日当たるところがその抗議地区なのでなんだか荒れそうな予感です。いずれにしても、私のように気が優しい仏様のような性格の人間は端っこで目立たないように傍観していることにします。
ということで、また近いうちにバス釣りに行きたいと言っていたので準備します。暑くて行かない気がするけど。
で、せっかくだから一度ボートに乗せてやりたいので倉庫のやつを引っ張り出してきて穴が空いていないか、ちゃんと使えそうか確認しました。

数年前に海で遊ぶのに使ったり家でプールとして使ったけど、釣り船として使うとしたらおよそ15年ぶりぐらいになるでしょうか。底板がそこそこ損傷しているし補修跡が剥がれてるところもあるけど空気漏れとかはなさそうです。

艤装完了。ちゃんと使えそうです。
〜スぽック〜
艦名:リリー・マルレーン
分類:機動巡洋ゴムボート
艦級:ガレー級
所属:人間軍
開発:アキレスコーポレーション
全長:310cm
全幅:150cm
全高:50cm
本体重量:30000g
全備重量:36000g
動力:奴隷4名
武装:偏光型サングラスx1
6.5フィート2段式ベイトロッドx1門
5.5フィート多段式スピニングロッドx1門
超音波式探査ソナーx1基
※数値適当です
カタログスペックでは一応6人乗りの大型ローボートです。
2名で釣りをする分には十分な広さのあるボートですが、底板が固定されていないので立つことはできません。
底板を何かしらの方法で固定するか、コンパネなどで1枚板で作る方法もありますのでちょっと考えてみようと思います。

ブラックバス軍との戦闘態勢。ぶっちゃけオール4本いらないので実際に釣りに行くときは2本しかつけていきません。呼吸が合わないとまっすぐ進まないしね。
しかし、近所にゴムボート出せる池とか川あるのかな。
15年前は大江川で使ってたけど、もう護岸工事も進んで人が入れない場所も少なくなってきてて陸釣りで全部いけちゃってボートなんか浮かべてたら邪魔なんじゃないだろうか(^^;
とりあえず明日キックベースの試合が終わったら自転車でロケハンに行ってこようと思います。
愛知・岐阜近辺でゴムボート浮かべてバス釣りできるところ情報あったら教えてください(^^)/

ゴムボートを海で使ったまままともに洗ってなかったら結構塩で膠着してる場所があったので、反省してアブのリールも分解してオイル注しとグリスアップをしておきました。

そして魚探買いました。
最近はスマホで使えるやつもあるんですが、ソナー本体が中途半端に高いのでもうちょっと出せばきちんとした魚探が買えてしまいます。
それにサイクルコンピュータとしてスマホを使ってみて、悪くないけど良くもなくてやっぱり専用の機材の良さを思い知ったので今回も安物とはいえ専用の機械を買ってみました。安いです、おもちゃ価格です。

本体と有線式超音波測定器、ブイとストラップが付いています。
最近は無線方式もあるけどこの手のものの無線はイマイチ信用してないので有線式です。ただ、無線式だとロッドでキャストしてスキャンできるので陸釣りの時には便利そうです。
ま、無線にすると高くなるので安物のこの有線式でいいでしょう。

デモモードで起動してみました。
いいですね〜このゲーム的なグラフィック。
ご覧の通り深度と水温、魚がいるっぽい水深が表示されます。安物ですが、地形がわかるのもポイントですね。底に岩があるとか、ゴロゴロあるとかもグラフィックで表示するそうです。
魚がいるっぽいと音で教えてくれるのもなかなか良い感じです。
写真でみたときは携帯ゲームぐらいのサイズをイメージしていましたが、意外と大きくて、デジタルマルチメーター的なサイズ感です。安いのにそんなに安っぽくなくて良いと思います。

バックライトはオンオフ切り替えできます。昼使うのでバックライト無しでいいですね。

なにげに一番気に入ったのはストラップです。
なんでか分かりませんがスマイルマークのストラップです。
首から下げるのもいいですが、リリーマルレーン号にはなにかしらのマウントで固定したいところです。
本体にホルダーみたいなのは無いので自作するしか無いですね。マウントベースは船体に標準装備されているのでそんなに難しくはないでしょう。
ささ、では明日も朝早いし何だか今日はものすごく疲れたのでさっさと寝ることにします。